過去のプリキュアについての印象・感想②

フレッシュ！プリキュア

　本格的にプリキュアを見始めたのは、これが最初でした。

それまでのプリキュアと等身が違い、内容もローティーン向けくらいに上げられていました。

　また、初の敵から味方になるプリキュアが登場。

エンディングのプリキュアダンスが本格的にスタート！CGの凄さにとても驚かされた記憶があります。

　同級生の男の子との恋模様などが結構描かれていて、サウラーとかと一緒に「甘酸っぺえ～」と言ってました。

プリキュアを観ての衝撃が一番大きかったのがこの作品なので、昨年まではフェイバリットはフレッシュ！プリキュアでした。

ちなみにキュアパイン推しです。

ハートキャッチプリキュア！

　まず感じたのが水樹奈々がとうとうプリキュアになったかという事でした。

あとキャラクターデザインが「おジャ魔女どれみ」シリーズの馬越嘉彦氏だったので

どれみのDVDをコンプリートしている自分にとっては、絵柄にとても懐かしさを感じました。

　当時、かなり評価が高かったのですが（西尾維新も化物語の中で最高傑作と言っていたし）個人的には、「フレッシュ！プリキュア」を超えるものでは無かったのでした。

キュアムーンライトの声を久川綾さんがやっていて、セーラームーンからプリキュアまで、すげえなと思っていました。

スイートプリキュア！

　個人的には、フレッシュ！の次に好きかなと思っています。

とかく、何よりキャストが小清水亜美と折笠富美子だったため、「コードギアス」にハマっていた自分としては、「カレンとシャーリーじゃん」っていう印象が最も大きかったです。しゃべりもなんか近い感じでしゃべるし、そして歴代の中で最も百合度が高い二人だと思っております。初の小学生プリキュアも出てきて、「とうとう来たか」と思いましたが敵人外からプリキュアに転身というのもあったがこの猫も百合度が高いんだよな。